今日は、Jrコピーライターの第9話
「負けない土俵作り」
についてシェアしたいと思います。
今回の話では、
勝ち続けるにはどうしたら良いか
について学びました。
まず意識することとして
「とにかく視野に入れ」
ということですね。
コピーライターとして
どんなにスキルを磨いたとしても
クライアントの目に止まらなければ
成果の出しようがないですから…
なので、
ブログを書くなり
メルマガを発行するなり
レポートを書くなり
何らかの形で
自分のメッセージを発信することで
人の目に触れやすくすることです。
同時に注意しなければいけない
ことがあって
「必死さを見せない」
あからさまなアピールは
逆効果になってしまうからですね
つまり
クライアントがいないのか
仕事がないのか
と不審に思われるわけです。
もうちょっと言えば
コピーライターの本分は
「ライティング」にありますから
関連性のないところに
顔を出し過ぎないのも重要です。
下手にクライアントに
自分を売り込むのも同様で
むしろクライアントから来てもらって
誰と組むかは自分が決める。
余裕を持った行動が
良いクライアントと組むことに
繋がります。
自分を安売りするのも
コピーライターとしての価値を下げますね。
例えば
1万円で受けたとしたら
違うことに意識が向かいやすくなりますし
さっさと終わらせたい
という気持ちでしか書けないです。
逆に
100万円で受けたとしたら
真剣にクライアントと向き合いますし
商品やサービスに意識を集中して
じっくり取り組むようになるので
次にも繋がります。
そのためにも
専門性を持つことが重要ですね。
どんなジャンルでも書けます
というよりも
〇〇専門のライターです
という方が
クライアントとしては
魅力を感じます。
医者が専門医として
細かく別れているようなものですね。
もちろん専門分野を持つことには
メリットが4つあります。
1.その分野の情報を深く知れる
2.信頼性が高くなる
3.業界人と知り合える
4.トレンドの波に乗れる
ですね。
人の欲求は
どんどん専門家していきます。
最初は何となく
ダイエットしたいと思っていたとしても
ウエストを引き締めるには
どうしたら良いか
二の腕を引き締めるには
どうしたら良いか
足首を引き締めるには
どうしたら良いか
食事は何をどの割合で
どのタイミングで食べたら良いか
などのように専門性が
深まっていくので
自分も専門分野を持つと同時に
人の欲求が専門化していく
パターンを知っておくのも良いですね。
気になるのは
同じ分野のコピーライターが
増え過ぎないか?
というのがありますが
周りはいずれ撤退していきます。
第8話でもあったように
最後まで残っていれば自然に勝ち残るので
今やれることは専門性を磨きつつ
クライアントの目に付きやすいように
メッセージを発信することですね。
価格で勝負せずにコピー業界で生き残る方法
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#cHZVZG
メッセージを発信することですね。
価格で勝負せずにコピー業界で生き残る方法
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#cHZVZG
0 件のコメント:
コメントを投稿