木曜日

「市場を支配する方法」のモデルケースか?


どうも、孔淵です。
今日は、イーロン・マスクさんに
学びたいと思います。

イーロンさんの起業歴は、
Jr.コピー第4話「市場を支配する方法」の
モデルケースといっても良さそうです。

市場を支配する方法を学べる唯一のスクール
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#cHZVZG

95年にオンラインコンテンツ出版ソフトを
提供するZip2

99年にPayPalの前身X.com

02年に宇宙輸送ロケットの製造開発をする
スペースX

04年に電気自動車の製造開発をする
テスラモーターズ社

06年に太陽光発電会社のソーラーシティ社

という感じで、
一歩先にそれぞれの市場に参入しています。

実際に何社かは市場を支配している
と言ってもいいかもしれませんね。

ファルコン9
2段式の商業用打ち上げロケット「ファルコン9」

現にスペースX社は
ほとんど同じレベルの性能を持った
他のロケットが100億円を超える中で、

70億円という価格を実現しながら
民間機としては初めて
宇宙ステーションとドッキングしたり、

商業衛星市場で大きなシェアを獲得しています。

51日にはアメリカの機密任務を帯びた
偵察衛星の打ち上げに成功したように
軍事衛星の打ち上げ市場にも参入を果たしています。

テスラ・ロードスター
2008年販売のテスラモーターズ最初の生産車両「ロードスター」

テスラにしても
いち早く電気自動車を市販車として
投入したり

5月には太陽光パネルを屋根に設置した
ソーラールーフスタイルの受注を受け付け始めています。

つい先日には、
アップルの共同創業者スティーブ・ウォズニアックさんが
ブルームバーグのインタビューで

今までアップル社が先頭を走っていた
技術革新について
「次に来るのはテスラだと確信している」
と語ったようです。

どちらとも
人類の進歩につながるという観点から見ると
大きなインパクトを持っていたので、
初期の段階から話題に上っていました。

最初に多額の融資を集めたとはいえ、
今の状態に来るまでに10年はかかっていますし
まだ赤字決算が続いている状況なので、

さらなるコストの削減や
利益の拡大などの努力をしています。

市場を支配するとしたら
まさに仙人さんが言っていたように
持久力が求められますね。

未来のキャッシュフローを得るスキル
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#cHZVZG

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