水曜日

高級車レビュー「レクサスLC」とはどんな車か?


どうも、孔淵です。

今回は「レクサスLC」を
取り上げたいと思います。

このレクサスLCなんですけど、
今年3月中頃の発売後1ヶ月で
月販台数の36倍、3年分の受注を
受けているようです。

台数で言えば約1800台とのこと。
ちなみに価格は1300万円~と高額です。

レクサスLCを現金で購入可能になるスキル
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#cHZVZG

公式ページを見ると
2012年のデトロイトオートショーで発表した
コンセプトカー「LF-LC」のイメージを
モチーフにデザインしているようですね。

LF-LC
2012年デトロイトオートショー:コンセプトカー「LF-LC

コンセプトカーとしてのデザインは
”タイヤとの隙も無いほど低く
抑え込まれた車高、超ワイドな車幅”
(レクサス公式ページより引用)

となっていて
そもそも製品化しないことが前提にある
デザインなんですが、

そのデザインの魅力を高めつつ
新たにプラットフォーム開発をすることで、
走行性能と乗り心地の両立も実現できた
ということのようです。

そしてやっぱり
車に欠かせないものとして
「音」があります。

”加速時にはエンジンサウンドに気持ちが高ぶり、
クルージングでは静かな室内でオーディオサウンドに浸る”
(レクサス公式ページより引用)

とあるように
音にも相当なこだわりを持って
デザインしているみたいです。

エンジンサウンドに関しては
かつて限定生産された「レクサス LFA」の
サウンドデザインを継承していて

エンジンの回転数に応じた
3つの周波数の音にこだわることで

加速の押し出し感
加速の伸び感と
走りとの一体感を演出してるようです。

実際にどんなサウンドが聞こえてくるのか
すごく興味が湧きますね。

同時に
オーディオ面も手を抜くことなく
骨格の設計段階から意識することで

ボディ自体を音響空間として
機能させているというこだわり振りは

走るということを存分に堪能できるのは
間違いないと感じました。

レクサスインターナショナル・プレジデント
福市得雄氏が発表会でも言っていたように
まさに「五感を動かすクルマ」です。

職人の手で一つひとつ作り込まれた
インテリアもそうなんですが、

クルマと乗り手との関係性を
次のステージに引き上げる
先駆的な印象を受けましたね。

五感を動かすライティングスキル
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