どうも、孔淵です。
今日は、Jrコピーライターの第７話
「ヒット商品の秘密-テクニック編」
についてシェアしたいと思います。
今回の話では、
商品への証拠の埋め込みかた
について学びました。
証拠を最も簡単に埋め込む方法として
権威の力を借りるのがいい
ということで
証拠をすでに持っている人（専門家）
を探してコピーを書くことが
一番楽だということでした。
犬のしつけ商材や
ダイエット商材
などはその典型です
そもそもの感覚として
ヒットする商品というのは
10回に1回くらいだということ
証拠がないものは扱わないということ
これらを意識しておく必要があります。
どれかがヒットしたなら
そのコンセプトから外れすぎない程度に
派生商品を展開させていく
というステップになりますね
コピーライターとして活動していると
コピーを書いて欲しいと依頼が来ることも
あると思いますが
「証拠がないものは絶対に受けない」
収入を優先して何でも受けていると
売れなかった時にこちらのせいにされますし
信頼性が下がってしまいます
なので自分から積極的に
証拠を持っている人を探す
ことも重要になって来ますね。
本人が気づいていないことも多いので、
掘り起こしてあげることもコピーライターの仕事の一つ
ということです。
ですが
商品自体の証拠が弱い場合も
あると思います。
その時は
特典でカバーすることになりますね。
特典が欲しくて
商品を買う人が一定数はいるので
強力な特典を用意するといいです
例えば
ゴルフクラブを販売している時に
特典として
タイガーウッズがツアーで実際に身につけていた
トルマリンのネックレスをプレゼントします。
という感じです。
注意点としては、
まったく関連性のないものを
特典にしないことですね。
あくまでも
商品に関連したものである必要があります。
そして
権威のある人の特典を付けることで、
その権威が商品にシフトするので
特典を前面に押し出してセールスするのも
一つの手法としては有効です。
他にも
インタビューシリーズや
ネーミングなど
興味深い話がありましたが
権威をどのように有効活用できるか
が今回の授業のポイントです。
目標としては
無言で売れるレベルですかね。
無言で売れるレベルですかね。
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