月曜日

Jr.コピーライター第6話「ヒット商品の秘密」の宿題の実践報告


どうも、孔淵です。
今日は、Jr.コピーライター第6話
「ヒット商品の秘密」で出された宿題です。

まず、どんな宿題だったか
簡単に振り返ると

1.マインドセットをインデックスカードに書く
2.チェックリストを印刷してラミネートする
3.書いたセールスレターをもう一度見直す

この3つでしたね。
マインドセットは
いつでも確認できるようにしておきます。

マインドセット
ヒット商品のチェックリストは
印刷するまでは良かったんですが
ラミネートがないですね

どこかにできる場所は
あったような気がしますが

内側に挟める下敷きのようなやつが
手元にあったのでひとまずは
それに挟んでおきます。

ヒット商品のチェックリスト

今回の授業で公開された
ヒット商品のチェックリストに照らし合わせて
前回の宿題で改訂したレターの見直しですが

レター再改訂版
(タイトル)
インテリア性の高いデザインで、
季節を問わずあなたの部屋を彩り、
温かさを演出するハロゲンヒーター

(緊急性のある問題点)
ヒーターを買いに行ったのに
結局買わなかった経験があると思います。

なぜなら人は
選択肢が豊富にあると、
逆に選択することができない。

ということが
アメリカのスーパーで行われた
8種類のジャムの試食と
32種類のジャムの試食

どちらがより売れるか
という実験で判明しています。

この実験と同じように
機能がたくさんありすぎると、
使い方がよく分からない

という状態に陥ります。

その結果として、
買うことなくお店を出てしまうのです。

最近のヒーターの多くは

必要性を感じない
アロマ機能だったり
除湿機能だったり

余計な機能が強調されていて、
値段の適正さも判断できません。

それが迷いとなって
買わないことにつながっているのです。

実際問題として、
いくつもある機能を使った場合
意外と電気代を消費します。

運転切り替えで
使う機能を制限するのであれば、
最初から余計な機能が付いてない
ヒーターを選べばいいだけです。

ですが実際にシンプルな商品を選ぼうとすると

いかにも
といった感じのデザインでダサいので、
そもそも買う気が起こりません。

もう一つ大きな問題があります
使わない季節は収納する必要に迫られ、
どうしても場所を取ってしまうのです。

(興味深い約束)
今の時代から考えると信じられないかもしれませんが

今回紹介するハロゲンヒーターは
スイッチのオンとオフ以外の機能を
すべて排除しています。

「それだとダサくなるんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが

ランタン型のデザインにすることで
スイッチのオンとオフだけでこそ成り立つ
シンプルさとデザイン性の両立に成功しました

使われているハロゲンも1本にした結果
電力使用量をほとんど気にする必要がなく、
電気代を心配せずに使うことができます。

足を引っ掛けて
おもいがけす倒してしまったとしても
すぐにハロゲンが消える安全性も
取り入れた設計なので安心です。

ランタン型のデザインの良いところは
そのまま置いたままにしておけば

季節外れであったとしても
部屋を彩るインテリアとして使えるので、
収納しなくても不自然さがなくなります。

もし収納したり移動するにしても
頭の部分に取っ手が付いていて持ちやすく
重さも900グラム位と軽いので
模様替えのための持ち運びも楽です。

ですが、
一つだけ大きな欠点があります。

タイマー機能がありません。
スイッチをオフにしない限り
つきっぱなしです。

デザインの都合上オンかオフしかないので
消し忘れには本当に注意してください。

(絶対的な証拠)
ランタン型のデザインを採用。

スイッチ以外の余計な機能は
すべて排除されています。

使用しているハロゲンは1本のみ。

消費電力は300Wなので、
1時間あたりの電気代は約7.8円になります。
注:実際の電気代は、
選択している料金プランなどによって変わります。

もし倒してしまっても、
ハロゲンが消えるように安全面にも
配慮してあります。

(シンプルな提案)
実はすでに生産が終了していて、
在庫が現品しかありません。

この在庫がなくなった時点で終了なので、
右手の人差し指でマウスの左ボタンをカチッと押し、
今ずぐ申し込みボタンをクリックしてください。

(トロイの木馬)
購入者限定のボーナスとして、
あなたの生活スタイルに合う電気事業者の
選び方と最大効果を発揮する節電法を
比較してプレゼントする予定です。

レター再改訂版ここまで

なかなか難しいなと感じました。

自分が持っている物=ヒット商品
ではないですからね

リピートやアップセルはやはり難しいです。

考えればどうにでもなる
のかもしれませんが

アロマや冷風機、除湿機とか
他の商品を紹介していく位かな
という感じです。

独占は特に難しい気がしましたね。

シリーズ化して
コレクション欲を刺激すれば
近い状態になるでしょうか

いろんな商品の証拠をリサーチして
見極める目を養うのも必要かなと
数こなさないとですね。

絶対的な証拠を持った商品の見つけ方
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#cHZVZG

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