水曜日

静電型ヘッドホン「Model One」がスゴイ


どうも、孔淵です。

YouTubeで観たい場合はここをクリック

今回は「静電型ヘッドホン「Model One」」を
取り上げたいと思います。

ソノマ・アコースティックス
という会社が開発していて

ソニーでSACDの規格策定や
DSC録音・編集が可能な
Sonoma Workstationの開発

にも関わっていた
ディヴィッド・カワサキという方が
GMをしています。

ヒット商品の開発にコピーライターとして関わる方法
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#cHZVZG

ソニー時代の仲間が作っていた
プロトタイプを見て

これなら本当の意味で
ハイレゾに適したヘッドホンができる
ということで

Model One」が
できたようですね。

画像元:Model One公式サイト

構成としては
静電型ヘッドホンと
USB DAC内蔵の専用アンプ
がセットになっています。

高精度静電ラミネート(HPEL)振動板を
世界で初めて採用
静電気の利点として言われる
あらゆる特長をそなえているようです。

外装にマグネシウムを使用することで
強度と遮音性を確保するだけでなく
約300gの軽さを実現。

イヤーパッドとヘッドバンドに
柔軟性に優れていて耐久性も高い
シープレザーを使うなど

高級ヘッドホン最軽量クラス
と公言していますし

長時間の使用でも
快適さを維持できるのは
嬉しいところですね。

あ、
ちなみに販売価格は
635,000円が想定されています。

アンプには
ESS Technology社製の
32bitリファレンスグレードDAC
を左右に合計2基搭載

それぞれを
モノ・モードで動作させることで
S/N比は129dBとなっています。

アンプユニットとして
カスタム64bit-DSPを内蔵しています。

これは
すべての信号をデジタル領域で
処理することができるので

HPEL振動板を活かして
ヘッドホンの出力で理想的な
レスポンスが得られるようです。

とにかく
ヘッドホンとアンプを
セットで設計・開発することで

最高のハイレゾパフォーマンスを
発揮することにこだわっています。

発表会で実際に音を聴いた方によると

低域から高域まで
静電型らしい繊細さも失うことなく

低音の迫力、音圧、量感と
構造からは想像しがたいほどの
パワフルなサウンドが表現されている

という評価をされています。

この記事投稿時点では
まだ発売されてないので
実際のところを知ることができませんが

すごく興味心を惹かれる
ヘッドホンなのは間違いないですね。

ヒット商品と証拠をセットで設計・開発する方法
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#cHZVZG

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