iPhone発売から10年の節目にジョブズ氏を想う

どうも、孔淵です。

「YouTubeで観たい場合はここをクリック」

今日は、

「スティーブ・ジョブズさん」に学びたいと思います。

6月29日の今日は

初代iPhoneが発売されてから

ちょうど10年が経ちますね。

今でこそ革新性が薄れ

アップルの地位が揺らいでいる

と言われていますが

当時の発表会の動画を見ると

未だに鳥肌が立ちます。

10年経ってもお客さんを信者化していられるスキル
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そもそも

iPhoneというベースができた以上

そこに革新性を求めるのは

辛いところがあるように感じます。

あくまでも

マイナーアップデートや

メジャーアップデートによる

高機能化が主になるでしょうし

それでも

革新性を求めるとしたら

いつの時代であっても

それこそSFの世界を

現実化する話になるのでは

と思うわけです。

あとは

6月に発売されたiMacから

新たに採用したVR技術に期待

というところですね。

まぁそれもこれも

ジョブズさんの功績があるからこそ

新製品の発表会があるたびに

常に期待されているわけですが…

個人のコンピューターを

世に送り出したのはもちろん

アップル社を解任後に設立した

NeXT社で開発されたNEXTSTEPは

macOSXの基本技術にもなって

今も受け継がれていますし

ルーカスフィルムの

コンピュータ関連部門を買収して

CGアニメーション映画の制作で

確固たる地位を築いたピクサー

アップル社に復帰後は

iMac

iPod

iPhone

と世の中にインパクトを与えるだけでなく

生活スタイルまで変化させるほどに

革新的な製品を世に出してきました。

スタンフォード大学の卒業式での

スピーチは有名ですが

ジョブズさん自身がまさに

「ハングリーであり、バカであった」

ということでしょうかね。

今も常に期待される

アップル社としては辛いでしょうが

ジョブズさんによって

築き上げられた信頼

から逃げることができない以上

ジョブズさんに負けず劣らず

ハングリーであり、バカであってほしいと
勝手ながらに思っています。

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