どうも、孔淵です。
今日は、Jr.コピーライター第3話
「説得の方程式」で出された宿題です。
まず、どんな宿題だったか
簡単に振り返ると
1.スーパーフォーミュラを1つづつ
インデックスカードに書く
2.天秤を手にいれる
3.何か1つ選んで、
それのセールスレターを書いて見る。
この3つでした。
ベースになるフォーミュラを
聞いたときはなるほどと思いましたが、
スーパーフォーミュラを聞くと、
ちょっと気負ってしまう感じがします。
インデックスカードに書き出して、
いつでも目にできるようにして置くことで、
その意識に慣れていかないといけませんね。
天秤の話は、
コピーを書くときにイメージとして
左側に値段を置き、
右側にベネフィットを置く。
という話があって、
イメージするだけでなく
天秤を購入して目の前に置いて
値段の重さとベネフィットの重さを
測るように実際に行動してみるのは
体感的にも理解できそうです。
右側が多ければ多いほど、
左側の値段を上げられる。
ということなので、
どんなベネフィットを提供できるか
まったく手は抜けませんね。
ちなみに身近では
適当なものが見つからないので、
Amazon頼りです。
さすがに天秤を買うことは、
想像もしたことなかったので、
一瞬、何してんだろうと
思いましたが…
今回ついにというか
早速というか、
実際にセールスレターを書く機会が
与えられました。
当然ながら最初から
高ポイントな出来は期待できませんが、
書かなければ何も変わりませんからね。
自宅にあるものの中から1つ選んで、
セールスレターを書いてみるのが
今回の宿題なのですが
実際に書いてみると
すごく難しく感じてしまいます。
ちなみに、
こちらが今回書いてみたものです。
(タイトル)
インテリア性の高いデザインで、
季節を問わずあなたの部屋を彩り、
暖かさを演出するハロゲンヒーター
(緊急性のある問題点)
迷った挙句に買わなかった経験が
あると思います。
人間は選択肢が豊富にあると、
選択することができなくなります。
同じように
機能がたくさんありすぎると、
どう使ったらいいか分からなくなります。
よく見かけるハロゲンヒーターは
別に必要ない機能がついていて、
値段の適正さも判断できません。
使いそうにない機能があると、
表示価格がどうしても高く感じてしまい
迷うことにつながっているのです。
ハロゲンも2本3本あるので、
意外と電気代を消費します。
運転切り替えで、
ハロゲンの使用本数を減らしても、
同じハロゲンが使用され続けます。
なので、1本だけ切れてしまう
ということが起きるので、
それが使いにくさを増長しています。
見た目もいかにもといった感じで、
デザインに洗練さがなくダサいので、
部屋の中で浮いた存在になります。
シーズンオフには収納する必要に迫られ、
どうしても場所を取ってしまいます。
(興味深い約束)
使用目的に沿わない機能を削り、
スイッチはオンオフのみにすることで、
迷うことなく使用することができます。
使われているハロゲンは1本のみなので、
電力使用量を気にする必要がなく、
電気代を心配せずに使うことができます。
思いがけず倒してしまったとしても、
すぐにハロゲンが切れる安全設計です。
また、たとえシーズンが終わっても、
部屋を彩るインテリアとしても使える
ランタン型のデザインは、
そのまま置いたままにできるので
収納する必要がなくなります。
そして、
取っ手も付いているので持ちやすく、
重さも900グラム位なので
模様替えのための持ち運びも楽です。
(絶対的な証拠)
余計な機能が排除されていて、
スイッチを入れるか切るかだけなので、
操作に迷うことがなく使いやすいです。
たまに倒してしまっても、
ハロゲンが消えるので安心して使えます。
本体がランタンの形をしているので、
冬でも夏でも温かみを感じることができます。
(シンプルな提案)
すでに生産が終了していて、
現品しか在庫がありません。
この在庫がなくなった時点で終了なので、
右手の人差し指でマウスの左ボタンをカチッと押し、
今ずぐ申し込みボタンをクリックしてください。
(トロイの木馬)
購入者限定のボーナスとして、
あなたの生活スタイルに合う電気事業者の
選び方と最大効果を発揮する節電法を
漫画にしてプレゼントする予定です。
レターここまで。
ヤフオクに出品した物の
説明書きをしたことはありますが、
明確にセールスレターを意識して
書いてみたのは初めてでした。
書いてる途中で、
さっきと同じことを書いてる気がする
と思ったりしましたが、
とりあえず書き進めることを優先しました。
これを誰かに読んでもらって
フィードバックを得ることで、
完成させていくわけですが、
文章量にしては
想像以上に時間がかかってしまい、
この時点でそこまでできなかったのは
悔しいですね。
やはり量をこなす必要がある
ということでしょうか。
最強の説得力を持つセールスレターの書き方
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#cHZVZG
ということでしょうか。
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