Jr.コピーライター第２話「戦士の肉体」とは？

どうも、孔淵です。

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今日は、Jrコピーライターの第２話

「戦士の肉体」についてシェアしたいと思います。

まず、

スポーツにせよ

トレーニングにせよ

本当の秘密は見えないところにある

ということで

格闘技なら「足元」

トレーニングなら「呼吸」

であり、

コピーライターで言うなら、

「身体」にあるとの話でした。

ビジネスの場を戦場とするなら、

コピーライターというのは

戦場を駆け抜ける戦士

という立場にあります。

つまり、テクニック云々の前に

肉体を進化させる必要があるということです。

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そのためのアプローチとして

・呼吸

・水

・鼻うがい

・食事

・サンゲイジング

・運動

ついて紹介されました。

特に呼吸については、

免疫系の話も交えながらの話で、

その重要さを知ることができました。

普段の生活の中で、

呼吸というのは自分で思っているよりも

浅い呼吸になっていることが多いので、

意識して深呼吸する

ということです。

それによって、

脳や細胞に酸素を行き渡らせることができるので、

集中力・持久力などを向上させることができます。

水については

コップ１、２杯を朝一に飲む

ことが重要で、

寝ている間に

汗をかいたり呼吸によって、

起きた時には脱水状態にある

という話を聞いたとこがあるかと思います。

なので、

朝一に水を飲むことで失った水分を補い、

同時に老廃物を流す目的もあります。

鼻うがいはそのまんまですね。

ネティポットなどで、

鼻腔を洗浄する

ということです。

ポイントは水温と塩分濃度で、

水温は人肌程度、

塩分濃度は涙と同じくらいです。

（0.９％が良いと言われているようです。

水１リットルに対して塩９g）

これで、

深呼吸がしやすくなるので、

その効果も高めることができます。

次は食事なんですが、

考え方はシンプルでした。

「何を」食べるかよりも、

「何と」食べるかです。

そして、

１回の食事の間隔は５時間は開け、

食事中は水を飲まない。

（飲んでも５０ml程度）

仙人さんの経験によると、

伝統的な「日本食」と「韓国食」は、

理想の食べ合わせのようです。

確かに、

俗にいう洋食を食べた時と比較すると、

日本食を食べた時の方が

体調がいい覚えがあります。

ちなみに、

各臓器には生体リズムがあって、

それぞれ時間が違うので、

一日を快適に過ごすためにも

朝リセットしてあげる必要があります。

それだけが理由ではないですが、

朝日を浴びる

ことも大事だとのことでした。

日の出から１時間以内であれば、

太陽を直視しても目にダメージはないようですね。

最後に運動を取り入れることで、

見た目から信頼される体を作ろう

という話なんですが、

運動と聞くと

ジムでのトレーニングが

浮かぶと思います。

でも実際には、

ムキムキになることが目的ではないので、

自重トレーニングで十分とのことでした。

特にオススメなのは、

サーキットトレーニング

ポイントは、

筋肉を破壊するのではなく、

刺激すること。

と、こんな感じで、

詰め詰めに詰め込んだ授業でした。

だからといって、

よしじゃあ早速やろうと、

一度に全部やってみると

早々に挫折するかもしれません。

今までやっていなかったことを

やろうとするわけですから、

その反動が大きくなるは当然で、

可能な限り反動をなくすためには、

一番取り組みやすいものから始めて、

徐々に追加していく流れが良さそうです。

僕の場合はそうですね、

まずは朝一の水分補給からやり始めようと思います。

実は、これらの話というのは、

４つのエレメントという考え方を基にしていて

それぞれのエレメントに対応した

臓器にアプローチしている形になっています。

日本で言えば、
五行に基づいて考えているような感じですね。

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