水曜日

筋肉痛にならない「初動負荷マシン」とはどんなマシンか?


どうも、孔淵です。
今日は、かねてからずっと
欲しいなと思っていた物を紹介します。

数あるトレーニング理論の中で、
初動負荷理論というのがあって、

初動負荷理論に基づいた負荷を
トレーニングマシンで再現している
「初動負荷マシン」です。

このマシンを使ったトレーニング法を
採用している有名な人としては、

イチローさんが代表的ですね。

チームの敷地に専用の
トレーニングルームを用意している
あれのことです。

自宅をトレーニングルームにする
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どんなトレーニング法かというと、
誤解を恐れずにざっくり言えば
動的ストレッチをしているような感じです。

設定する重量はすごく軽くて、
初動で勢いをつけたらその反動を利用して
後はリズミカルに回数をこなします。

そして、
一回一回ストレッチさせることがポイントです。

特徴としては、
一般的なマシントレーニングと違って、
疲労感や筋肉痛が起こらず
メニューをこなすごとに体が軽くなり、
終了後は爽快感を感じた状態になります。

一般的なマシンでも試したことがありますが、
戻す時にワイヤーがたわんで
反動もリズミカルさも得られませんでした。

やはり機構が特殊なようです。

この初動負荷のことについて
何がきっかけだったかは忘れましたが、
15年以上前に知りました。

当時住んでいた地元の方には、
初動負荷マシンを採用したジムがなく、
提唱者の小山さんの書籍を読んで
自分なりに試行錯誤しながら試していました。

実際に初動負荷マシンに触れたのは、
上京してしばらくしてから

目黒で初動負荷マシンを採用したジムと、
池袋にオープンしたワールドウィングと、
合わせて1年です。

その時に求めていた身体感覚との
方向性のズレでやめましたが、
今は採用したいトレーニング法の一つです。

で、当時ジムに通っていて
思っていたことが1つありました。

人が一定数以上いるときは
順番待ちの必要があるので、
個人的に持ちたいと

そうすれば、
自分の思ったタイミングで
好きなようにできますからね。

ですがさすがに
資金的にもスペース的にも
厳しいものがありますから、

現状では、
Jr.コピーライター第2話で
仙人さんが話していた

肉体進化の方法を採用することが
最良の選択なのかなと

仙人さん自身が学び、
実践を繰り返してきた結論として

トレーニングは自重で十分だし、
サーキットトレーニングであれば
満遍なく刺激を与えられる

とのことなので、
いずれ初動負荷マシンを所有できたとしても、
趣味程度になる可能性がありますね。

初動負荷マシンを個人所有できるスキル
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