地上最強の商人
巻物の第2巻
2月からの目覚ましのアラーム音です
前回のテーマは
「新しい習慣を身につける」
ことでしたが、
今回のテーマは
「愛」
という
つかみにくいテーマになりました
今日というこの日を
心からの愛という想いを持って
迎えよう
ということなんですけど
つかみにくいです
まぁ
寝起きで意識がハッキリしていない状態で
聞いている時点でつかみきれないですけど
これは
意識がハッキリしていても
つかみにくい内容です
たとえどんなに硬く凍りついた地面でさえも
太陽の熱によって溶かされるように
愛の力によって
人の心を温め、開くことを可能にする
ってことなんですけど
そのためにまずは
すべてのものを愛の心を持って見る
ようにしよう
ということで
心を洗い清めてくれるからこそ
雨を愛する
星の輝きを見せてくれるからこそ
暗闇を愛する
報酬は自分に支払われるものだから
喜んで受け取ろう
障害は仕事に打ち込んだ結果、
生じたからこそ
喜んで迎え入れよう
こんな感じで
どんなことに対しても
愛を持って見ようということ
人に対しては
どのように話しかけたら良いのか
敵視している相手であれ
友人であれ
共に同じように
称えるべき理由を探すように努めること
非難したい時は
自分の舌を噛みグッと飲み込み
褒めたい時は
屋根の上に登って大声で叫ぼう
というように
相手の良いところに焦点を当てて
接しようということ
どのように振る舞えば良いのか?
として
人には必ず褒め称えるべきところがあるので、
行為のすべてを愛する
ということで
勇気を与えてくれるからこそ
野心家を愛する
教訓を教えてくれるからこそ
失敗者を愛する
孤独であるからこそ
富める人を愛する
一番多くいるからこそ
貧しい人を愛する
こんな感じで
どんな人の行為に対しても
愛するということ
では逆に
人の行いに対しては
どのように対応したら良いのか?
これもやはり
「愛を持って」
という一言に集約される
ということで
愛の力は
人の心を開く武器であると同時に
憎しみや怒り、災難や失意を
はね返す楯でもあり、
社会にいるときは自分を守ってくれて、
一人でいるとき
失意のときは泰然(落ち着いて動じない)、
得意のときは冷然(冷ややかな態度)、
として
心の乱れを鎮めてくれる
というように
常に愛を持っているようにする
ということ
初めて出会う人に対しては
「私は、あなたを愛している」
と心の中で語ることで、
それが目の中で輝き、
額のシワがぬぐい去られ、
口元には微笑みをもたらし、
声のトーンに現れる
ということで
自らの心を愛で開く
そして
何よりもまず自分自身を愛する
そのために
とにかく自分を知ること
肉体と精神、魂、心
全部ですね
これは
この世で一番の奇跡の「神の覚え書き」
を読むといいと思います
最後に
今日からできることとしては
全人類を愛するということ
何ですけど
ちょっと広すぎて意識がぼやけてしまうので
地域、コミュニティくらいの範囲からでも
大丈夫だと思います
ここで言いたいのは
もはや自分には
愛する時間しかなく、
憎む時間など残っていない
ということなので
たとえ
自分には長所がないなぁと思っていても
愛の力で道が開けるし、
あらゆる知識や技術を持っていようとも
愛がなければ失敗する
だから
今日というこの日を
心からの愛という想いを持って
迎えよう
ということ
これを
頭がボ〜ッとしている状態で聞いてるんですよ
時々
止め忘れて2回リピートされることもあって
もはや催眠状態ですよね
でも実感としては
特に感じることはないですね
まぁ潜在意識の領域に入ってるから
表面的な実感がないだけで
自分では気付いてないところで
実践されていることも
あるのかもしれませんね
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