X-Power ~四次元肉体進化~
第6話:自然治癒アプローチ_宿題と報告今回の授業では
健康ということを考えた時に
あまり
というか
少なくとも 孔淵さんは見ていなかったです
内側の健康というか
内面的にも健康であることが良いのは
理解してはいたんですけどね
そこを考えた時に
心配や不安、恐怖に感じていること
に関しては
完全に盲点になっていました
今回は序盤にワークがあって
大きな紙を用意してから
心配や不安、恐怖に感じていることを
書き出すんですけど
こうやって
いざ書こうとすると
いまいち出てこないもので
出てきたとしても
上っ面というか建前のようなことが
出てきます
このワークで求められるのは
もっと根っこの部分
人には言えない
口には出せない
照れくさいようなこと
これを
10分という時間を使ってやるわけです
続いて
そうやって出てきたことを
さらに10分使って
自分がコントロール出来ないこと
にチェックを入れる
あるいは丸で囲んで
残った
自分がコントロール出来ること
これを
コントロールしたい優先順に
別の紙に書き直して
いつでも確認できるように
持っておけるようにします
ここまでがワークで
実際にやってみると
コントロール出来ないことに関しては
本当に心配したり不安に感じていることが
馬鹿らしいというか
そう感じたところで
結局自分には何も出来ないことなので
思い切って手放して
忘れてしまうのが一番ですね
コントロール出来ることに関しては
出来ることから解消していくことで
スッキリしていくことが明らかなので
一つ一つ
これから解消していこうと
ニヤついていますよ
こうやって書き出すことで
視覚化するというのは
必要なことなんだなって思いました
何となく頭の中にあって
モヤっとした状態があると
意志の力が奪われて
習慣を毎日続けることの
足かせになっているということが
確認というか認識できて良かったです
次が自然治癒についてですね
これは 孔淵さんは
少し捉え違っていました
自然治癒は全体を見て
西洋医学は部分を見て
と
大きく見たら間違ってはいないんですけど
自然治癒のアプローチというのは
病気や症状そのものを見るのではなく
症状をサポートすることで健康体を目指す
サポートするというは
どういうことかというと
熱が出たら、
熱をもっと出やすくしてあげる
咳が出たら、
咳がもっと出やすくしてあげる
こんな感じに
症状がひどくなる方に導くというと
誤解がありますけど
分かりやすくはあると思います
症状というのはそもそも
良くなろうとする過程で起きていること
「あ、そっか」
と、
言われてみれば
確かにその通りですよね
それを
西洋医学アプローチで症状を止めようすると
例えば
熱が出てる時に解熱剤で熱を冷まそうとしたら
身体としては熱を出すことで
血液を流れやすくして白血球さんたちが
移動しやすくしてるのに
「あ、熱が下がった
もっと上げなきゃ」
とさらに熱を出していく
自己治癒力で良くなろうとしているのに
邪魔をしている
というのは納得な話でした
だから
よっぽど緊急を要する事態でなければ
普段は自然治癒のアプローチで
症状のサポートをしやすい環境を作って
フルーツや野菜、
ハーブを積極的に摂って
思考、行動、感情、発言の一致
ライフスタイルから改善していく
ここですね
この意識をもっと強く持っていよう
と思いました
この自然治癒と西洋医学の話で
印象深かったのは
責任の所在についての話ですね
自然治癒は自分でやらなければいけない
このことから
自分が全てをコントロールするので
結果に責任を取るのも自分
西洋医学は医者にやってもらう
このことから
自分は何もコントロールできないので
結果に責任を取るのは医者
忘れがちというか
意識さえすることがなかったポイント
そんな感じでした
宿題1で
全裸になって鏡で全身をくまなく
いろんなアングルから観察する
というのがあったんですけど
小さいのしかないから大変でした
と言っても
時々、本当に時々ですが
あの部分とかも見たりしていたので
観察はできるんですけどね
そして感謝することに関しては
この世で一番の奇跡の中の
「神の覚え書き 第1の法則
その恵みに感謝しなさい」
これを参考に感謝すると
より意識しやすいのではないかと
勝手に思っています
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